2020年12月31日
ライブステーション 代表松谷より
激動の2020年も間も無く終わります。
なににも増して、ライブステーションのお客様や出演者、ご協力いただきました。
関係各者様の多大なる御支援とお気持ち、応援があったればこそ。
こうして無事2020年を終えることができます。本当に感謝に耐えません。
取り分け、4月にライブ中止を決めるにあたり、先行きのプランもまだ無かった頃。
いち早く「先行ドリンク販売」を提案して実行に移してくれた、イベント「kyo-chanといっしょ!!」の主催である京ちゃんとHIDEさん。
お二人に加えクラウドファンディングを立ち上げていただいたNORIZOさん、このお3人には特に深く感謝いたしております。
また、それぞれにご協力頂いた皆様、本当にありがとうございます。
その後も、様々な方にありがたい事に多大なる支援金を頂きました。
皆様のご支援がなければ、多分7月の時点で閉店の可能性すらありました。
ここまで生き延びれたのも一重に皆様のお陰です。
ライブハウスとして感染源とならない事、お客様の健康を損なわない事を先ず考え、配信ライブ発信源としての新たな機能を1から作りました。
手前味噌ですが、当店スタッフの努力と勉強で、配信クオリティの高評価を様々なところから頂けるまでに成りました。
沢山のミュージシャン、お客様の集う場所、音楽に対する愛情、才能の発展と発信の場所、何より心の拠り所としてのライブハウスを存在し続けるため。 皆様の想いと努力と忍耐を持って、来年も頑張ります。
コロナ禍が影をひそめ、再び皆さんが集える場所として存在していきます。
来年も、また今後ともよろしくお願いいたします。
今年は本当にお世話に成りました。
感謝とともに深くお礼申し上げます。
ライブステーション代表 松谷浩義